筑波実験植物園は夕方4時半に閉園で、陽がまだ高く、もう少し撮りたいなぁと思い、植物園の近くで公園を探して撮りに行った。夕暮れ時でいそいそと撮って来た。神社もある公園のようだったけれど、境内は陽がほとんど入らずとても写ルンですでは撮れないと思い、公園内をてくてくと歩いて撮った。
この続き。
近隣の「反町の森公園」へ行った。鹿島神社もある。調整池の役割もあるようだ。
もう陽が暮れそう。
なるべく空が入るように。いっぱい光がフィルムに浴びるように。
調整池の機能もあるようですり鉢状になっている広い公園だった。この木々は桜かな。
少ない光だったのでちょうど昼間に設定されている写ルンですの感度ではちょうどよくシルエットになった。
これも桜かな。黄昏時。誰そ彼。
意外によく写っていた。グラデーションがいい感じ。
10分も歩いているとあっという間に陽が暮れてしまい、月が顔を出していた。この日1日で写ルンです39枚撮りを撮り切って満足、満足。ただ、この時間になると、もう空を入れないと全く撮れないなーと。それも写ルンですならではかな。写ルンですを持ってブラパチもいいもんだなと。デジタルであれフィルムであれカメラ一台あれば普段の散歩もより楽しくなる。いつも見えなかったものが見えるようになる。季節を感じるようになる。
HASSELBLAD SWCで撮った記事。