千葉県の館山にある、沖ノ島に行って来た。ここもなかなか良いところ。何度か行っているが日差しが強いイメージがある。サングラスかけて、帽子かぶって、日焼け止め塗ってフル装備で。
海上自衛隊の館山駐屯地の奥に飛び出た形であるのが沖ノ島。
元々は島だったんだけれど、関東大震災の時に隆起して地続きになった。向こうに見えるのが沖ノ島。ちょっとRPGみたい。島の真ん中とかにロトの剣みたいのが刺さってないかなー。
島の入り口。
周囲約1kmほどの散策路。
途中神社を発見。後ろの木がでかい!
振り返ると自衛隊のSH-60が訓練を行っていた。この日はずっと飛び続けていたようでロータ音の爆音が絶えなかった。
横を見ると自然の切り通しがあった。夏っぽい写真が撮れた。
荒波で削られたのか人の手なのか、削られた跡があった。
そして、ついに島の反対側へ。うーみー。
磯と浜辺が広がっている。ここまで島の入り口から10分もかからない。
裸足で歩くと痛そうな磯場。潮溜まり?には引き潮に取り残された魚がいた。
なんとも不思議な削られ方。同じ方向に削られているので波の当たり方があるのだろう。
人との対比。結構広い。それに次から次へと来訪者が来ていたのが印象的だった。
回り込んで周囲へんから戻ってみた。暑い!ぐるりと一周して戻って来た頃にお昼になったのでランチへ。次回に続く。
おまけ
そこかしこに流木があって、欲しかったがでかすぎた。
巨木を持ち帰ろうとする人がいた。だれだ。レンズ、カメラってずっとブツブツ言いながら抜こうとしていたぞ。
ライカと写ルンですはどっちが優れているのか?
これ、写ルンですの最短1m。なぜわかるのかというとライカで測ってもらった。ライカと写ルンですどっちが優れているんだ?ライカはレンズとフィルムを交換できる。下手すると100年ぐらい使えそう。(動きそう)写ルンですはフィルム交換できない、レンズも固定、消費期限までしか使えない。でもフラッシュがついているぞ。ライカなんか敵じゃない。ライカ?夜撮れないんでしょ?つかえねー。写ルンですだったら、フラッシュを直接浴びせてやるわ。バシャー!って。
あー、ライカの新品欲しい。最後のチャンスだろうなー。銀塩ライカの新品。もし買ったら箱開けないで50年後ぐらいにプレミアつけて1億ぐらいで売れないかな。はっ、ここ、物欲ブログじゃなかった。物欲ブログはこっち。
今回使った写ルンです
いわゆる普通のシンプルエース39枚撮りで。これで一日で足りなさそうになった。半日なら保つんだろうけれど。
Rolleiflex Standardで撮った記事。