いつもは手賀沼に行くことが多いが、日の出写真とかで有名な印旛沼がどんな感じなのか行ってみた。午後から向かったので食事を先にした。
印西市にある「糸」へ
ここ、いつか行ってみたいと思っていたが、どうもどこにあるのかイメージができていなかった。
食べログとかで見ると「ナビゲーション」ではたどり着けないお客が多いとか。なのでスマホのグーグルマップで来てくださいと。ナビに入れてみたがやっぱりたどり着けず。
スマホのナビでやっと辿り着いた。驚いたのはほぼ満員だったこと。
車止めるのも一台待たないといけないぐらいだった。ランチもなくなったら食べられなさそうだった。事前に電話を入れておいてよかった。
食事もとても美味しいし、何と言ってもコーヒー派の私もここの紅茶は本当に美味しいと思った。
紅茶も奥深そう。色々な紅茶があったので次回行った時は試してみたい。
最初は建物を見て、ここ?と思いながらも、お店は落ち着いた雰囲気。とてもおすすめ。
紅茶と食と台所 糸
HP : http://www.tearoom-ito.com
印旛沼へ
食後、印旛沼へ。最初はネットで知った、アサヒナボートさんを目指して行ったが、え?ここ?という感じで何度も素通りしてしまった。
やっと車を止めていざ。
カッパがお出迎え。
ボートがずらっと並ぶ。バス釣りで有名な印旛沼だったけれど今はどうなんだろう。
で、この後、アサヒナボートさんの前まで行ってみたんだけれど、どうも、ここが日の出スポットなのか?と思うほど誰も人はおらず、寒風が吹きすさんでいたので早々に撤退。
まぁ昼過ぎにここに来る人もいないか。今度は朝日の出る頃にここに来てみよう。
千葉県立印旛沼公園へ
近場で公園があったことを思い出して寄ってみた。
すぐそば。
師戸城という城の跡らしい。「しとじょう」じゃなくて「もろとじょう」だ。
少し歩いていると家族連れも結構来ている感じだった。奥には?
八重桜だ。しかも満開でいっぱい植えられている。
広場になっているところで八重桜が多く植えられていて見応えがあった。
ソメイヨシノが終わった頃にここに来るとかなり楽しめると思う。
満開だし、後ろの新緑とのコントラストがいい。
手入れもきちんとされているので居心地も良い。
さらに奥に行くとお花畑も作られていたり。
その向こうは展望台になっていた。風が強く、寒かった。
そのあとは少しフラフラとして来た。
木陰に入って少し暗いところだったので空に向けたらどうなるのかなと試してみたらやっぱりシルエットになった。フラッシュなし。
同様に。しかし、この木は何の気だろう。不思議な葉のつき方。
おまけ
写ルンですあるあるなのか?カバンにしまうときに思わず触ってしまってシャッターが切れてしまった。しっかり写っていることに驚く。
今回の写ルンですは1600のHi-Speed
以外にISO1600なのにざらつきがないことに驚いた。普通に写ってる。もっとざらつくかなと思っていた。
やはり中身はナチュラ1600なのだろう。ナチュラ1600も初めて使った時は店員さんも「これで1600なのですか?」と驚いていたぐらいだから相当品質が高いのだと思う。
それゆえにコストがかかって売るのも大変で生産終了なのかなと。
まぁ、普通の使い方ならISO400もあればほとんど写るからという判断もあるのだろうけれど。
スタンダードなこちらで十分だけれど、最短が1m。
こっちは最短が80cmと20cm寄れる。ちょっと寄りたいときに。
生産が終わるまでにちょっと使ってみたい。